なにかと母は、自分自身に色々な災難がおそいかかる
どうしてそーなった…をよく見てきた
家の中にいるだけなのに、顔に痣ができたり(みずから蛇口に激突)、足にでっかい青タンつくったり(勢いよくぶつける)
以前は死にそうになるまで肺炎を我慢したり…(それだけはやめて)
心配でしかたありません
そんな心配があるなか、さいきん連絡をとっていなかったので、今日こそは母に連絡をとろうと思ったら、向こうから連絡してきた(さすが親子)
「ひまし油を調達せよ」
以前あげたひまし油がなくなりそうだからとのこと
そこから、ひまし油のすごい効果について語り出した
数週間前、ボランティアで施設の昼食を作っていたところ、油が手にビチャーっとかかってしまった
その時は冷や水でしか対処できず、家に帰ってから直ぐにひまし油をぬると、ひりひりしていた患部がまたたくまに引けていき、その後もひまし油をつけ続けたら、患部は水ぶくれすることなくよくなったのだとか
おそらく、すぐにひまし油をつければ何事もなかったはず、だが、、すぐにひまし油をつけれなかったことが無念
さらに、数日前、蜂にさされた
しかも、両手に
手のひらはぷっくり腫れてしまい、薬局に行って腫れ塗りぐすりを買ってつけていたが、いっこうによくならず、
そーだそーだひまし油!と全体にしっかりひまし油塗ってみると、みるみるうちに腫れが引いた
こんな体験から、母は感激感激と言わんばかりに、こんな体験談を教えてくれ、ひまし油を欠かせない、となったのです