一月はあっという間に過ぎるとはいかず、随分と長くかんじ、そして二月もまだ上旬か…今年は日々が長く感じる。
立春はお参りをします。
おみくじ発祥の地、戸隠へ。
戸隠のおみくじは難解ですが、中身を知ればそれはその年の道しるべとして役立ちます。
今年はお伊勢さんの神さまに感謝する年とでました。
その後は恒例の雪遊び。
雪の中ザクザクです。
社が埋もれてます。
ヨガは日常だけども、それにはとらわれずに、やりたい事ややるべき事、見直す事、取り込まれる事、色々と考えながらも身を任せるしかなく日々を過ごし、心配事は尽きないけれど、行き着くところには行けるのかなぁ…と思う。
「気分良く過ごせているのか(精神の健康)、元気に過ごせているのか(肉体的な健康)」
小児科医の真弓定夫先生がこんなことを言っていて、当たり前やん…と思うんだけど、そこに着眼せねば、ヨガをやったって、健康法を色々やったって、病気をしていたのならなおさら、本質から遠のき盲目になりかねない。
気分悪く元気がない、そしてそこから何もしようとしないのは、そこにとどまりたいからなのかもしれない。
矢印を変えるには、良い世の中になって欲しいと切に思う気持ちが生まれないと、なかなか気分良く元気になれないかもしれないね。