TOMOMIのブログ

厚木、愛甲石田でヨガ教室を開催してます。 アシュタンガヨガ、マイソールをメインにインヨガも指導してます。 ヨガのこと、日々の気づきを綴ってます。

ヨガ

自分の練習事情

怒涛に頑張り続けた2019年からの学習期間3年間が過ぎ


その後整形外科で週4で働いた2022年


本当に疲れました。疲れてました。ほぼ寝不足で生きていた。



そんな中、少しでもヨガを練習できる時間があることが救いとなり、体も壊さずやってこれたのだと思う。



2023年になり少し落ち着いた生活を手に入れることができたので



もう少しマイソールというこのクラスと自分の練習を豊かにしたいと思っている。




⭐️



数年前からか、自分の練習に対する向き合い方が緩やかになった。



どんな練習が上質なのか、これをしっかりやりたい、何が体に影響を与えるか徹底して生活をしてた。



それがあるからこそ、今はゆったりとした考えでヨガに向き合えているのではないかと思う。



ストイックな自分があったからこその今です。



今は全くストイックではなくゆるーくゆるく。



しかし芯を残しながら大切な事を忘れずに心に留めて、



そうすればブレる事もないし、変化があっても大丈夫。

風邪を引いて体力がなくなった話

久々に風邪を引いた9月。



ヨガ教室をお休みするなんて、、、と思いながらこれも休めるチャンスなんて思って休みました。



15年間やってて急にお休みしたのは2回だけなので、マジで優秀じゃない?って思ってる。
偉すぎる。絶対えらい。褒める。



3日間くらい寝込んだ。何も食べれないくらい体がダメだった。これくらい病的になるってすごく良い。



あんまり病気しないからこそ、なんか熱っぽさとかだるさがすごく良かった。



しかし風邪を引くってすごい。体力無くなりすぎて座ってるだけでも疲れる。



こんな時にどうするかって、食べるだけじゃ体力すぐに戻らない。



かといっていきなりヨガやるのは頭おかしいです。



まず風邪を引いて4日目、まだ風邪が治ってないけどとりあえず座ってられる状態でやったのは、、、、



【呼吸法】でした。



意識した呼吸って肺活量をしっかり使っていくことになる。



風邪を引いて、物も食べられず、さらに寝ている状態って少なくとも20%以上の筋力を失う。



そりゃ座ってても疲れる。



肺だって菌にやられて弱っている上に呼吸筋もダウンしているので、まずは生きるのに大切な呼吸をするための筋肉をつけなければ体に十分な酸素を送れない。



だから、まずは呼吸法で体力アップを目指したのです。



呼吸法は一定的に酸素の供給が保たれた状態だからこそ、身体だけでなく脳への酸素も供給してくれる。



脳がしっかり働くからこその神経回路です。筋力、ホルモン、中枢神経、自律神経などなどの働きにも関係してくるからこそ脳って大事。



そんなこんなで、呼吸法を2、3日しっかり行ってから太陽礼拝に移行。



太陽礼拝で全身を動かしながらしっかりと呼吸に集中していくと明らかに息切れしている。



そこは無理せず少しずつ太陽礼拝の回数を増やし、10回くらいやっても息切れせずにしっかり集中できるようになるまではプライマリーの練習はお休み。



体力は2週間くらいでしっかりと戻ったのでよかったです。



無理せず、焦らず、日常が送れることができればOKと思う。


やるからないかの世界線

人の心の中なんてわからないと思う



相手の気持ちを理解しようと試みても、全て自分の経験と物差しでしか判断できない。




物事をいちいち説明する必要があるか疑問だけど



その説明した内容が「意外」とか言われると心外って思ってしまう。



何を知って意外と言っているのか?



その時の気分なんてその時の適当でしかないのに。



相手のイメージがあっての事なので仕方ないけど意外ってどゆこと?ってちょっとプチっときそうになるけど仕方ない



私もその意外な理由でヨガを始めたので




⭐︎



ヨガを始めるきっかけなんてなんだって良くないだろうか



ダイエットだっていいし心身を強くしたいとか色々ある。



「体を動かす」という結果は全てのきっかけにおいて同じだと思う。



けど何かを始めるのってすごく難しい



その人の性格にもよるだろうから一生やらない人はやらないしやってみても続かない人もいる。



私の友達はヨガがすごく良いと熱弁するし素晴らしいと思ってくれている



なのにこの15年間ヨガをやることはないという謎が続く



私との体力の差がどんどん開いているけど友達なりの多彩な趣味があるのでそこはそっとしておく。



要はヨガはやるかやらないかの世界線なので言葉だけでは体も心も何も変わらない



ヨガはセオリーがあってほとんどは行動でしか実現されることはない



とはいえヨガで人の世界が彩りを持った人生になるかは人それぞれ



清く心を持てる意識があるかってとても重要だと思う



しかし、その思考は自分のもので自分の物差しでしかない。

ヨガを始めるまで→健康意識が高まった理由その7

初めてのヨガスタジオはきれいでみんな優しくってフレンドリーで



めっちゃ安心。受け入れられるってパワーだ。



ヨガのクラスはすごいたくさんの人がいた。



20〜30人くらい?先生のパワーもすごいけど、みんな真剣ですごかった。



周りなんて気にできずに先生についていくのが必死



でもたくさん汗かいてスッキリしてプール入った後のような疲労感



たまらない、、、!フルーツ食べたい!ってなった。



そして、その日から私はそのヨガスタジオにほぼ毎日通い詰めるようになった。



⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

ヨガをして変わったことは、とにかく日常生活への意識。


ヨガしたらフルーツ食べいたいってなるのが不思議だった。


とにかく体に入れたいものがフレッシュなもの


ヨガの前は体を軽くしたいから普段食べるものもなるべく消化に良いものとか。



今までのお菓子生活とか、食事をしているのにストレスに負けてしまう体質とか


いろいろなものが変化した。体も心も変化。



大して病気をしてたわけでもない普通の人間だけど



普通でも感じるヨガの効果。


日常に対する意識の変化がヨガにはあるんだと


今でも日々実感している。



終わり⭐️





ヨガを始めるまで→健康意識が高まった理由その6

カナダに出戻った。



まず第一に考えたことはヨガスタジオを探すことだった。




カナダに戻ったら何しよう、、、で考えてたのが何故かヨガ




体調も崩したし健康になりたかった。




ネットで色々検索した。



姉がやっていたホットヨガのメインに探しまくって




きれいなところを見つけて早速電話してみた




こうやって書いてみて気づくけど、電話で聞く内容はみんな同じなのじゃないか?




「初心者 でも行って大丈夫ですか?」




そこって本当に不安だ。やったことないやつがヨガスタジオに行って大丈夫なのか。




初めてって不安だよね。。。。
でも上級者しかダメなところなんて基本的にオープンにしてない。



そこから、色々なところに行くときに、オープンなところ(ヨガスタジオに限らず)は臆することがなくなった。




カナダのヨガスタジオももちろん初心者OKだった。



早速初日に体験に行ったら、、、、



次回へ続く、、、、

ヨガを始めるまで→健康意識が高まった理由その5

ある時、私は日本に一時帰国することになります。




日本に帰国した時に言われたことは



「随分小さくなったね」



です。



どういう事かと言いますと



海外に行くと普通ジャンキーな食べ物とかで体が大きくなるじゃないですか。




しかし、私はその頃カナダであまり運動せず、ご飯もいい加減でお菓子ばかり




栄養があまり行き届いていないのか、体が小さくなってしまったのです。







日本に帰国してからは母の美味しい料理が待っていたので、栄養状態は良かった。



日本でもゴルフを楽しみながらも生活していたけれども




私はどんどん小さくなっていく。




栄養状態良いのになぜ小さくなっていくかというと



ストレスです。




日本で生活することがどうにもストレスすぎて




私はまだまだカナダでの生活が不完全燃焼のため、日本に体が馴染まないらしい。



ストレスのため、どんどん体に異変が起きたため



そそくさとカナダへ撤退します。



次へ続く

ヨガを始めるまで→健康意識が高まった理由その4

カナダで会社員になってからは同僚と遊ぶ日々が続く。



食事にいったりイベントに参加したりなどなど。



その中でも、「今日もあそこいっちゃう?!」



みたいになったのがゴルフの練習場。



カナダでゴルフはかなり安い。



しかも、同僚の友人にゴルフめちゃうまい人がいたから



指導者つきでゴルフを楽しむ日々が続く。



運動といったら、ジムには行かずにゴルフくらい。



実際の運動量なんて大したことない。



さらに、私のオフィスのデスクの上はクッキーやらチョコレートやら



おやつばかり。不健康極まりない。



おやつばかりってどうなるかというと。。。。




次回へ続く


ヨガを始めるまで→健康意識が高まった理由その3

カナダ🇨🇦では語学学校に半年通っていたが、その頃はまだジムに行くなど考えておらず、学生生活を楽しんでいました。



学校までは歩いて30分ほど。



良い運動だったのだが、学校が終了してからの私はバスでちょっといったところまで働きに行っていた。しかもデスクワークなので動かない。



学生の時は結構動いていたのにたちまち動かない生活。しかも友人もほぼ家にいるというぐーだらな生活になり「カナダ🇨🇦にいてこんな生活ヤバいぜっ」と、そんなこんなでジムに通う選択肢もあったわけでして。



他にも、学校で友達になった友人も巻き込み3人仲良くジムで運動&それぞれのニュートリションプログラムをこなす毎日。友達がいたから頑張れた部分はあった。



だから、友人がそれぞれ帰国のためいなくなったらどーなるか?!



ジム入会から半年後、ついに一緒に通っていた友達も日本へ帰国し1人でジムに通うことに。



そりゃもうモチベは下がります。


しかし、仲の良かった友人がいなきゃいないで暇な時間もあるんですよ。でも一番きつかったのはニュートリションプログラム!食べることの大事さを分かっていながらも、ひとりでやるのはかなりキツイ


そんなこんなで、私の仕事デスクの上にはいつもチョコレートバーやらクッキーがならび、栄養価のない食事が続くことになる。



しかも、日本人の友達1人もいない生活。


遊ぶ相手は会社の同僚です。



私はダウンタウンに住んでいたけど、ほとんどは電車に乗ってちょっと離れたところに住んでいる。



しかも、、カナダらしい素敵なところに住んでるからダウンタウンを抜け出すことが多くなっていった。



そこから、もうジムに通うなんて嫌だ!って思い始めてしまった。



が、しかし、、、会社の友達と遊ぶことになったからこそ、そこで新たな運動に出会うことになった。


次回へ続く。。。

ヨガを始めるまで→健康意識が高まった理由その2

ジムに入会することとなった。


ジムは住んでいるところから歩いて15分ほどのフィットネスジム。


ジムに行くまでは軽い運動になるしちょうど良い距離。


そして、、、いよいよ入会を申し込みに行くと。


自分専用の担当トレーナーがあてがわれる。


入会するにあたり、どんなプログラムを組むかをトレーナーと話し合う。


私の担当トレーナーの名前は「シャクヤ」。



カナダは多国籍な人々の集まりなので、シャクヤはどこの国の血筋だろうか、、、


中東、、、ヨーロッパが混じったような、ちょっと強面だけど、イケメンといえばイケメン


しかし、シャクヤはいつも本気だった。


どれくらいの頻度で通う気なのか、どんな体型を目指しているのか、ちゃんと続けて行く気があるのか!!!!


私がどうこのジムで変化したいのかをしつこく質問します。


「健康的な体になりたい!」


シャクヤ「ならば、運動は筋トレと食事だ!君にはニュートリションプログラムを進めるぞ!」


ジムに入って、というか、人生で初めて食事と向き合わされる瞬間がこの時だった。


朝何を食べ、昼は何を食べるか、夜はどれだけ控えるか、、、などなど。


しかも、それをきっちり日記みたいにして、それを報告する。


朝の食事はマジでガッツリで食べきれないほど。


お昼は本当に苦労した。お弁当だから作って持っていかなきゃならないし。


夜はとにかく炭水化物を食べれず、肉、肉、野菜、野菜、野菜、


みたいな。


しかし、食事を変えるとたちまち体は元気になるではないですか。


あれだけタンパク質に野菜食べまくったら元気になりますよ!


20年前と今とではニュートリションの常識って変わってないと思います。


運動も大事だけど、運動のためにはやっぱり食事の質が基本になるのだとシャクヤは教えてくれました。


シャクヤは良くニュートリションバーを食べてました。


あれって当時マジでまずい代物だと思っていましたが、最近のは本当に美味しい。


そこは時代の変化を感じます。需要も増えたんだろうね。





さてさて、入会してから真面目にジムに通う私。


週に3〜4回は通っていたと思います。


しかし、私はまだこの頃24歳ですよ。


そんな簡単に若者が変われますか、、、?!そんなわけないんですよ。


その後、一緒に入会した友達は帰国するなどで私はジムに1人で通うことになる。


そして、、、ついに、、、、


次回へ続く。。。



ヨガを始めるまで→健康意識が高まった理由その1

ヨガに興味を持ったのは24歳の頃。
(このブログを始めたのは25歳の頃です。もう17年前!今でもブログというものが世の中に存在している事実もすごいと思います。)


24歳はカナダにワーホリに行っていた頃です。


それまでは、まだ若かったので健康なんで意識したことは皆無。


それでも24歳で健康に目覚めるのは、結構早い方なんじゃないかと今では思います。


当時、カナダで出会った年上の日本人女子大学生のお姉さんがいました。


そのお姉さんのお尻がプリンプリンで、、、日本人なのにすごかった。


「お尻の形綺麗ですね!」

お尻UPお姉さん「え!嬉しい!今ヨガに通ってるからだと思う!」

「ヨガってお尻がそんなになるんで、、、★▲%#&★?!」

私は衝撃だったんですよ。。。。ヨガにそもそもそんなイメージはないですからね。


ヨガでお尻綺麗になる。ヨガでお尻プリンプリンになる。


お尻にこだわった理由は、外人さんのお尻がみんなプリンプリン、、、!


だったからではなく(汗


とある女性のお尻に真逆の衝撃を受けていたからです。


それは、
カナダの語学学校で私より2つしか変わらない日本人の年上のお友達ができたんですが、


いつもスカートを履いていて、清楚で綺麗な可愛らしい人だったんです。


しかし、あるときピタッとしたタイトな白いパンツをお召しになり


清楚女子「ねぇねぇ、私パンツ久々なんだけど、お尻大丈夫?垂れてない?!」


「。。。。。た、、、垂れてないよ!!大丈夫、いけるよ、、、うん」


いや、マジでびっくりしました。


まだ2つしか変わらないのに、お尻の位置が太腿の半分の位置に下がっていることに。


腰の位置を考えると、どう考えても足が短いとかじゃなくお尻のお肉が垂れていました。


そして、本当のことを言えずに嘘つきました。本当のこと言えるほど仲良くないし、そもそも年上だし。


そんなことがあったので、お尻UPお姉さんは奇跡だと思ったのですよね。マジで。


そこから、人は運動しないと体は衰えると悟りました。


本当に早い目覚めでよかったです。今から本気出せる気がしないので、早めに気づいた私も奇跡。


で、ヨガはもちろん興味あったんですが、まずはジムに入会することにしました。


ジムにもヨガを受けられるシステムがあったので。



しかし、そこではヨガ以前にもっと重要なことに出会うんです、、、!!!



次回へ続く。。。


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私がどうしたいのか

おやすみ期間中だからこそ、正直な気持ちをしたためておこう


9年後はこの状況をどう思うだろうか?


実は2011年の震災の時も、年末から私の身に起こった事と結構かぶることが多く、不思議な感じがします。


あっという間の9年後、2020年ですが


私がヨガのお教室をどうしたいのかについてしたためておこうと思います。



ヨガを指導することは、私にとって自分を見つめる一つのツールであり、それがとてもワクワクすることで、そして心の中にとある確かな確信を持っているため、10年以上も続けているわけです。


その確信をもとに今は専門的な学問を学び始めて、さらに気持ちはワクワクしています。


そして今の状況、、、


私にとって、そのワクワクする指導というのは、生徒さんの動きをじーーーーーーっと凝視して、体の動きがどーだのこーだのをみること、、、ではありません🙅‍♀️



毎日来ている方は気付いていると思いますが、私はあまり凝視するようなことはしません。


確かに、凝視すればその人の体がスケルトン💀かのように色々見えるので、動きがどーだのこーだのと必要最低限は言葉で伝えたりアジャストしたりしますが、本来はそんな事は関係ないのだと気付いているかこそ、そのような指導にならなくなったのです。


その必要最低限が欲しい…って人もよくわかります。最初のうちはそのような人には必要最低限をたくさんやります。



が、本来は見守るだけに徹底しています。呼吸の音やマットの擦れる音を聞いてます。完全に見守り人です。



そして、伝わる感覚は目よりもその人のエネルギーだなって思います。本当にその人のエネルギーが伝わります。


あと、私のエネルギーもめっちゃ伝わると思います。



今日のともみは体調悪いな…とか、イラついてんな…とか………「おはようございます」の瞬間にわかるかも。



とにかく、この環境がその人の生きるクオリティーに繋がっていることは確かです。人のエネルギーと自分のエネルギーを感じる。



これは、お教室がないとできないこと。私と生徒さんがそろって行える空間作りです。



マイソール厚木は私の場所ではなく、生徒さんと私でつくられている空間だなって思ってます😳←ありきたりですが正直な気持ちです。



だからこそ、今回のこの状況下ではオンラインの指導もできないなって思ったのです。



マイソールでオンラインってのも、監視カメラでみんなを監視みたいな感じになるのかな👁👁


お教室をお休みする事で、とゆーかそもそも生徒さんも来れないと思いますが、色々と維持できるか心配がなかったわけではなく、でもなんとかなるか…ダメならきっとそれは私に続けるなって事だな。って思ってました。


でも、お教室は続けたい。ずっと。


今後は、、とにかく自分のやってる事に自信しかないので、なんとかなると思ってます。根拠は私の魂がそれと言っております。





学業ですが、今通っている学校は今年2年目に突入。都内なので通常運行がまだまだできません。新入生や受験が待ち構えている三年生と比べたら、まだ良い環境だと思いますが、、、


家でやる課題が死ぬほど。毎日楽しく勉強してますが、とっても大変です。大変って思いたくないけど、挫けそうになるんじゃないかってくらい大変です。でも楽しく勉強してます🤔🤔🤔


勉強が好きなんだなーって思います。


そんなこんなで、実はこんな時でも忙しくしていられて、幸いにも心配事とかしてる余裕もなかったり


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ヨガが好きとかじゃないんですよ、本当に。


そのエネルギーが好きなんですって。






心と身体がつながっているとコレってのがわかる

できないことをがむしゃらにやるのはきっとやりたいからで


そんな状況を楽しんじゃっているのがあると思います


それも一つなんだけど、これをもうやめても良いんじゃないかって思っているならやめてみる


もうやめてもよいんじゃない??まだ根性論でアヒムサ無視しちゃう??


コレって感覚を知っているとがむしゃらにやらなくったって出来ちゃう


つねに心が身体と繋がっていれば、コレってちゃんとみえてるし


力を入れずに楽しく物事が進んでいく


頭で考えると正解は出てこない

行動でしか結果を見ることが出来ない


パっとしてコレって感覚は無視せずに


無理しているならぱっと手放して


次へと行動していく


答えを得たいからって無理して頑張らずに


楽しいのか、嬉しいのか、わくわくするのか


ちゃんと心に聞いてみる


その中でやっぱりがむしゃらな自分が好きなら、それもOK!


You do great anyway!




バックベンドで試してみたこと

後屈で胸が開かないとか


後屈で苦しいとか


後屈で腕が伸びないとか



これらを逆に出来ないパターンでやってみる



どーしたら逆パターンになるのか



「腰を痛めないようにめっちゃ骨盤頑張る」



これをやってみたら、まぁー苦しーの腕伸びないの胸開かないの



で、首辛いしで散々



しかもアジャスト受けてる時にやってみたら、ビックリするくらいかたいの



腰は固められてるから痛くはないけども


全体的に苦痛



実験結果、腰痛くなると勘違いして、バンダと勘違いして腰を固めてると、より硬さが増す



腰を柔らかくして腰に負担なく骨盤の可動域を使うには、バンダを固めようとするのではなく意識するだけ


背中で押しちゃうと腰痛めるだけだから


押し上げる→❌

引き上げる→⭕️



バンダは飛行石説







出来ないことを決めつけてたからやめてみた

今週はお教室を三日間休んでみた



やってみたかったのは、連続して渋谷に練習に行く事



出来ることなのになぜ出来なかったのかの理由が



何となくやっちゃいけないって決めつけてたから



お休み作ったら何かしらやらなきゃ…みたいな貧乏性的な考えで、自分のやりたいことを後回しにしてました



3日も休んで練習するなんて



別にいーじゃんね…なんか罪悪感を勝手に作るってゆー



やっちゃうよね?こーゆー罪悪感作り



こーゆーのをやめていこうと思って



勝手に作り出す勝手な思いを自分本位でやめていく



渋谷の街に行くこと自体はもはや苦痛なんだけど



身を捧げるような練習ってなかなかできないから良き三日間だった



来週からはお学校の始まりです🏫




海外に住むということ

会社員を辞めて20代前半に友達と語学留学のため海外に移住



現地に行く前に、とりあえず二週間ホテルをとっておきました(普通なら斡旋受けたり知人を頼ったりホームステイします)



その間にアパート探せばなんとかなるべ…



と、回想するとかなりアバウトなノリで海外へ飛び立ってしまった



親も心配しただろうけど、友達と行くということで少し不安も和らいでいたはず



なもんで、私たちも不安二分の一で行くとゆー



そして、運は常に私たちの味方で、なんにも考えないからこその運が沢山



山と海の見えるダウンタウンのアパートをすぐに見つけ、学校が始まる前から沢山の出会いで色々な友達にも授かり…



学校生活も順調



楽しい夢のような学生ライフを送り




その後、私は仕事を見つけて数年間海外に住むことになるのです(英語は嫌でも喋る環境なわけで、勝手に上達していきました)




マーケティングの会社でデザインをやってました



会社のボスはファミリーのように仲良くしてくれるし、仕事も順調、お給料もよし、ちゃんと生活もできるしで快適でした



しかし仕事への意欲は…クライアントを満足させればいーや、、的な、自分の実績は増えるけどそれ以上のスキルアップへの執着無しで、なんとなくで仕事していただけ




ともみはもっとデザインの仕事で上を目指さないの??



興味はそこまでないかも…



デザイナーのお仕事に疑問を抱き始めるのだ


☆☆☆☆


海外に住んでいるとなぜか開放的な気分になります



それはなぜなのか…



おそらく、緊張感の中の開放感なのではないかと思うのです



海外で生活するってだけで頑張りが二倍に




海外で仕事をすれば頑張りが四倍に



心の中でそんな風にレベルをつけていたような気がするのです




頑張ってる自分すごい!強い!何が来てもやったるでぇーーー!みたいな



だから、海外でつたない英語を使いながら仕事をこなしてるだけで私は頑張ってる!これ以上なにを求めるか?!って思ってたかもしれない




緊張感の中のすごみ




自分の強さが表にでてきていい塩梅に生意気になり、開放的になったのだと思います



でも、柄じゃないのよね



で、疲れたのよ…その頑張りに



縁側で日向ぼっこしたくなった私は厚木に帰り、もう頑張りたくねぇーーーっていいながら10年間もダラダラと生きてきてしまったのです



とは行っても、なんとなく始めたヨガを教えることが柄に合ってたこと



海外のヨガスタジオで出会った方がやっていた驚きな職業のこと



それを何となく続けたり心に留めておいたりしながら、なんとなーくその夢を心の中で大きくしてました




とゆーことで、今年からは生きる事に向き合ってやりたい事あるならちゃんとやっていく、という矢印を真っ直ぐに伸ばしていくことにしました(それも2年前くらいから微妙な準備をしつつ…とっても微妙な準備です…お父さんお母さんいつもいつもありがとう、ありがとう、ありがとう。)



10年間のブランクによりしっかりとした生活を送ることにかなりの不安があり、そして怠慢な自分がいるのですが、見える理想像が楽しそうなので、それに向けて歩みを進めていこうと思います





無料は罠なのか

タダより高いものはないといいますが



それはどうなのでしょうか



おそらく、その人の心の置きどころというか、どのようにそれを受け入れるかで、色んなことが大きく変わっていくのかもしれません



かれこれ8年ほど前、ヴィパッサナー瞑想を受けに行った時、ある感銘を受けたのです




あれは、完全にボランティアで成り立っており、建物、寝る場所、食べるもの、光熱費、水道代などは布施的に得られたものでまかなわれ、管理する人や先生やスタッフ、食事を作る人などなど、色んな部分がボランティアで回っているのです



すごいよね、、これが全世界にあるのだから



内情まで詳しくは知りませんが、、何度もヴィパッサナーに参加していると、先生として声がかかります


もちろん、、10年とか、年に何回も行っている方が声をかけられてたので、それなりの経験者です



ま、とにかく



私がヴィパッサナーに行って思ったこと、、、おそらく私以外の人も痛感していたのが、奉仕される事の素晴らしさ



こんな私が、という気持ちになるわけでもなく、ただただありがたく、それを気持ちよく受け取り、それを自分への集中に向けていく



なんとなくそんな感じ



奉仕されるってことなかなかないよね



逆にヴィパッサナーでは奉仕することもできます



それもなかなかの体験だと思います



日常でもボランティア活動はできると思います




が、なかなかそこに身を置くのは難しいかもしれないです




ともみは勝手に奉仕キャンペーンを毎月行ってるのですが、おそらくそんな事だれも気づいてないと思います



気づく必要もないんだが…



毎月一度、インヨガクラスをマイソールの生徒さんへ向けてフリーで開催していたのです



ついでに、って感じでやってもらってたんですが



ある時、イントラ仲間の方が来てくれて、フリー開催についてとても恐縮してたんです




そうだよね、、と思いながらも、周りは当たり前だと思っているのです



だって毎回フリーなんだもん、それに慣れてるし、そりゃそうだよね?的な




私が勝手に奉仕していることで、無理に有り難がる必要もないし



でもこれってエネルギー的にどうなんだろうか?とふと思ったのです



私的には奉仕的活動キャンペーンが出来て、そんな事を普通の生活に取り入れる機会ないからイェイ!って感じです



しかし、受ける側はどうなのだろうか?



タダだから受ける、ラッキー!とりあえずやっておこう



なのか、



タダだから、その奉仕を受け止めようという気もち



なのか、



私だったらどう感じるのだろうかとふと考え



どちらが身になるのか、、、



って後者じゃんね




でも、お金を払って渋谷に練習しにいくときも、一回の練習にすごく「有難い」を感じるのです



なにも特別な事をされるわけでもないけども、、一回の練習しにいくその時間がとても大切に感じられるので、ありがたい気持ちでいっぱいなのです



だから、タダなのか、お金を払うかは関係なく、受ける時には全身で受け身で行くと、本当に心からのありがとうがやってくるのだと思ったのだ






10年間を振り返ってみると、あの頃は…

本当に、


あっっっ


と言ってる間に10年がたちました



日本に帰ってきて、10年です



英語力が落ちないように色々と工夫してますが、10年前に比べたらスピーキングががっくり落ちまくり



そんな部分と、ヒアリングは上がったりと色々です



2008年から、大人たちに負けないようにと肩肘はりながらヨガを教え始めました



なまいきだったねぇー



当時を知る人と再会すると、なんか変わらないけど性格丸くなったね…笑!



たしかに!私も少しは大人になったね



いや、かなり老齢してるね



その落ち着きはどこから?と言われるくらい




マジ大人になったと思うよ、、ウンウン



ヨガを始めた頃は



瞑想なんてアシュタンガやってりゃやんなくっていーべ!



とか思ってた私が、もう7年間も瞑想する日々を送ってます



はい、変わりましたね




哲学なんて、わざわざ勉強する意味あるの?本は読んでみるがなんら興味もない私は



今は尊敬する哲学の先生のもとで学んでるとか…



スピリチュアルなんて糞食らえくらいだったのが



今年はどっぷりスピリチュアルなワークをたくさんしましたし




しかし、アシュタンガヨガは相変わらずです




なんら、不満もなく、疑問もなく、素直にアシュタンガヨガの練習を受け入れて十数年間続いているのです




生徒さんがいるから出来る練習と



心から信頼できる先生のもと学べる練習と



どちらも手に入れたものがありますが…



さて、来年からは念願の学生生活との両立でーす



ヨガと10年間向き合うという10年化計画が完了し、さらにまた新たな10年化計画の始まりです




10年も愛甲石田でヨガを教え、生徒さんの生活もそれぞれ変化があります



引っ越し、転職、結婚、出産、ともみからの離脱などなど



それでもまだまだ愛甲石田でヨガを指導し続けるので、どうぞよろしくお願いします


🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄


クリスマスは楽しみましたでしょうか、、

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風邪ひいたりしてダメダメでしたが、無理やり色々楽しんだ12月です


が、


まだまだ年末までゆっくりできませんね!


また来年もよろしくお願いしまーす


38歳のともみさん
写真のせると褒めてくれるので載せときます!照


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このドレス、めっちゃミーになります
(性格はすでにミーなんだけど)
4万円越えです😵だれか買ってください😬

薄いのにあったかい、とゆーやつです




毎日ヨガをする事は健康なのか

ヨガをすると痩せますか?


数ヶ月経つと、ヨガをやって痩せようなんて思わなくなる人がほとんどで、そして痩せるためにヨガやろうなんて思ってない人がほとんどです

↑うちの生徒さんだけかもしれないけど




ヨガは毎日やらないとダメですか?


週一から始めてたのが、家でも出来る時にはやるようになる人が多いです

↑うちの生徒さんだけかもしらないけど



昨日と今日の私は違います


明日も違います


なにが違うのか


心の状況も身体の状況も違うのです


食べたもの


寝る時間


寝る前に考えてた事


昨日なにをしたか


そんなんで人って毎日、毎秒違うのです


デイリーに同じことをするかしないかで、その見極めができます


それって大事です


わけわからず不満や不安が増える毎日よりも


わかっているから落とし込める自分と常に向き合えます


何で今日はバンダが弱いのか?


体幹がないから?


いや、昨日あったのに今日は無い…


だから、筋トレしなくて良いですし…


お腹の調子、寝不足、不安、様々な要素で昨日あったのに今日無いものが有る


無いものが発見される


デイリーに内観してるからこそ発見できる違いと違いの理由


不安からの解放


そこからの喜びとウキウキ


どう生きるのが自分の幸せなのか


自分が幸せな理由とそうなる理由も見えてくる


ヨガじゃなくても良いのかもしれません


が、


デイリーにヨガをやるのは見えてきます

自分のペースで生きるということ

相手は自分の写し鏡となるため


どうしても対相手との比較が出てきてしまうと思います



比較もある意味必要ですが、その使い方はやっぱり鏡として自分を見るべきです



毎日ヨガをやるともみさんは凄い




私も毎日練習しなくちゃ!




でも、今日は起きれずに挫折してしまった



明日こそ!




しかし、朝になるとやっぱり起きれずに自己否定




頑張り屋さんほど、この鏡の使い方を間違えやすいのかもしれません




私だって、毎日会社に出勤したり主婦やったりしてたら、こうも毎日一定な練習はきっとできないし



やろうと思わないとおもいます



やろうなんて思わないでしょう



私のペースはのんびりなので、追い込み練習なんてしたら心がポッキリ折れてしまいます



今でさえ、夜が遅ければ朝からガツガツ動ける日と動けない日があるから、ゆるく練習したりバリバリ練習したりの日々



人のペースなんて気にせずに、自分の置かれている状況をみて、上手に練習すれば良いだけ



週一でもよいし、月一でもよいし



毎日太陽礼拝一回でも、なにがいけないの?




自分の生活と合わせて、自分のペースで練習すれば、生き方だって自分らしく楽しくなる



焦らず自分のペースで




カメさんでもウサギさんでもアリさんでもキリギリスさんでもなんでもよいです






ヨガを実践する目的

なんのなためにヨガをやっているのでしょうか



おそらく、始めた時と今とではその"なんのため"が変わってきていると思う



私は、姉の真似っこです



姉がヨガやってたからやってみた



おねーちゃんありがとう😊



です❣️



運動神経の良い姉



憧れました



自慢の姉です



私は運動神経が悪くて悪くて



姉はいつも周りを引っ張るリーダータイプ



妹はヘッポコ



それを気にする母



それを傍観する妹ともみ



末っ子ってこんなもんです



気にしてません



子供の時の出だしがこんなだから



すごーいポーズとったり



すごーい有名になったり



先駆者になるとか考えられないのです



でも、人に求められるってことに対して、少し耳を傾けることも必要かな…と最近思えるようになりました



やりたいこともあるけれど、期待を受けるのも自分の好きなことへの糧になると思うので、頑張ろうと思います



今の私にとってヨガを実践する目的は、日常的にヨガを実践することへの指標になること…みたいな感じ



頑張ることではなく、意地になることではなく、カッコよくなることではなく



ダメって日常にペケをつけないこと



日常が素敵であることを知る=ヨガの実践



みたいな…🤔







Tomomi
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