おやすみ期間中だからこそ、正直な気持ちをしたためておこう


9年後はこの状況をどう思うだろうか?


実は2011年の震災の時も、年末から私の身に起こった事と結構かぶることが多く、不思議な感じがします。


あっという間の9年後、2020年ですが


私がヨガのお教室をどうしたいのかについてしたためておこうと思います。



ヨガを指導することは、私にとって自分を見つめる一つのツールであり、それがとてもワクワクすることで、そして心の中にとある確かな確信を持っているため、10年以上も続けているわけです。


その確信をもとに今は専門的な学問を学び始めて、さらに気持ちはワクワクしています。


そして今の状況、、、


私にとって、そのワクワクする指導というのは、生徒さんの動きをじーーーーーーっと凝視して、体の動きがどーだのこーだのをみること、、、ではありません🙅‍♀️



毎日来ている方は気付いていると思いますが、私はあまり凝視するようなことはしません。


確かに、凝視すればその人の体がスケルトン💀かのように色々見えるので、動きがどーだのこーだのと必要最低限は言葉で伝えたりアジャストしたりしますが、本来はそんな事は関係ないのだと気付いているかこそ、そのような指導にならなくなったのです。


その必要最低限が欲しい…って人もよくわかります。最初のうちはそのような人には必要最低限をたくさんやります。



が、本来は見守るだけに徹底しています。呼吸の音やマットの擦れる音を聞いてます。完全に見守り人です。



そして、伝わる感覚は目よりもその人のエネルギーだなって思います。本当にその人のエネルギーが伝わります。


あと、私のエネルギーもめっちゃ伝わると思います。



今日のともみは体調悪いな…とか、イラついてんな…とか………「おはようございます」の瞬間にわかるかも。



とにかく、この環境がその人の生きるクオリティーに繋がっていることは確かです。人のエネルギーと自分のエネルギーを感じる。



これは、お教室がないとできないこと。私と生徒さんがそろって行える空間作りです。



マイソール厚木は私の場所ではなく、生徒さんと私でつくられている空間だなって思ってます😳←ありきたりですが正直な気持ちです。



だからこそ、今回のこの状況下ではオンラインの指導もできないなって思ったのです。



マイソールでオンラインってのも、監視カメラでみんなを監視みたいな感じになるのかな👁👁


お教室をお休みする事で、とゆーかそもそも生徒さんも来れないと思いますが、色々と維持できるか心配がなかったわけではなく、でもなんとかなるか…ダメならきっとそれは私に続けるなって事だな。って思ってました。


でも、お教室は続けたい。ずっと。


今後は、、とにかく自分のやってる事に自信しかないので、なんとかなると思ってます。根拠は私の魂がそれと言っております。





学業ですが、今通っている学校は今年2年目に突入。都内なので通常運行がまだまだできません。新入生や受験が待ち構えている三年生と比べたら、まだ良い環境だと思いますが、、、


家でやる課題が死ぬほど。毎日楽しく勉強してますが、とっても大変です。大変って思いたくないけど、挫けそうになるんじゃないかってくらい大変です。でも楽しく勉強してます🤔🤔🤔


勉強が好きなんだなーって思います。


そんなこんなで、実はこんな時でも忙しくしていられて、幸いにも心配事とかしてる余裕もなかったり


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ヨガが好きとかじゃないんですよ、本当に。


そのエネルギーが好きなんですって。