自分を過小評価すること
何気なく思っている事のほとんどの中に、この過小評価がたくさん混じっている
自分はアレやソレには対応できないと、日々の生活で感じる事、または対応したくない気持ちが先行して取り越し苦労する事
☆きっと会社でこんな事を言われる
☆あの人にこんなお願いされるだろう
☆こんな状況になるからやりたくない
☆電車で座れないかもしれない(笑)
そしてそれは全てはやってくる😱
そんな事嫌だ、対応にはネガティブな心しかない!
この気持ちが強いと、その反発心はとてつもないです
だから、余計にエネルギーを使ってしまいます
アシュタンガヨガの中の"ヤマ"にブラフマチャリヤがあります
ヤマ、二ヤマのあれです
ブラフマチャリヤは禁欲という意味として捉えられてます(一般的には)
ヒンドゥーが混じるので、解釈がややこしいのですが
そもそもはアチャリア(エネルギー)をブラフマー(創造主)に注ぐ、、という事になるので
そのエネルギーの注ぎ方に意識を向け、その注ぎ方を我慢ではなく解放しなければならない
ゆえに、あれやこれと考えに上がる事にエネルギーを注ぎ、自分では対応できない、したくないと抑える事で、それは負のエネルギーとして爆破または圧迫されてしまいます
自分ではそれは対応できず、できないしやりたくないと過小評価していると、それは現実となり負のエネルギー循環となってしまう
そんなことは考えなくてよい
その時に自分ができる事をやるだけ
対応できます
その時に自分ができる事をするだけ
できない事への恐れは不必要
その時にならないとできるか否かは対象ではない
自信を過小評価せず、できるできない関係なく、それはすべて対応できること…と捉えておく
この地球は全て循環し巡っている
だからこそ、エネルギーを溜め込まず解放する
無駄に溜め込むようなら、まずは練習すること
後先の事で不安を思っても、それは自分への過小評価
その時の状況に意識を向けて自分に何ができるのかをその時に対応する練習をしてみる