なにかと頑張ってしまう性格ってあると思います
私は面倒くさがりなので、頑張れないなぁと子供ながらに感じていた
何をするにもだ
大嫌いな勉強も人間関係も、ちょっと頑張ろうにも無理すると気持ち悪いし嫌だしキャアーー!ってなる
それはそれで健全だと思ってたけど、大人になるとそれは良くないことのような風潮にさらされる
誰とでも平等に、いつでも誰とでも変わらず、変わらない態度で臨むことが素晴らしいと
が、それはムリなのだ
とゆー事の疑問があった
どーしてそういう素晴らしい態度で望めず、もやもやしながらも素晴らしい態度を求めながら頑張ってしまうのか
その答えをヨガ哲学の先生がピシャリと答えてくれたのだった
☆その領域に達していない
☆受け入れる許容がまだない
☆そこで頑張っても受け入れる器はない
自分が望もうとしている事がどうしても上手くいかず、自分がネガティブになる事柄は、身の丈に合わずに無理をしているから…と
一つの経験として、それはあんたの許容できる問題じゃないよ、そのことも一応知っておけ
って事
人によっては難しいことも、おそらく自分には簡単な事もある
それをやっていき、苦手なことは得意な人に任せる
苦手な事を克服するのが美徳という風潮は、おそらくそれを勝手にかっこいいと思ったり、洗脳だったり、実は苦労するのが好きだったり♡
ヨガとの関連としては、今なんかしっくりこないポーズとか色々あると思う
今の体の状態があるのに、努力したところで限界を越えれば怪我をする
でも、物理的な体は変化があるから、変化があった時には上手くいくことがある
その変化は日々の行いであって、前述した努力とは違いがある
逆に、ヨガを努力でグイグイやってくと、ネガティブになってしまうっていうこと
ヨガは日々の行いなんですよ