ヨガを始める理由は人それぞれ



きっと最初は健康的な意味で始めた人がほとんど



ダイエット、精神面、体の歪み解消、ストレス解消



どれも健康を大事に思うからこそ



でも、ヨガを段々深めてゆくと、ぶち当たる壁がある



なぜヨガをやるのか…



ヨガを始めた当初は体の変化が顕著で効果がわかりやすい



しかし段々と敏感になる体と心は変化が良い方向に向いているのかわからなくなる…



で、これでよいのか?このやり方で大丈夫なのか?色々と不安になったり、ヨガの意味もわからなくなったりする



そこで、振り出しに戻ると、健康という言葉



ヨガは健康の為にやるものなのか?



ヨガを深めていくと、修行めいて来てしまうから、健康のためとかどーとかって…ってなりがち



とくにアシュタンガヨガ!!



グルジは、もう末期の重病な患者を医者から無理やり押し付けられた…みたいなかんじで、もうあとは死ぬのを待つだけな人々にアシュタンガヨガを指導し続けた



体を支えてポーズをとらせ、できるものはやらせる



そんなこんなで、末期の人々も心が穏やかになって、そして病気による痛みだって和らいだ



そして幸せな気持ちで星になった



人は誰でも死ぬのだから、末期だろうと死ぬまで生きる為に、生きることへの喜びを得る資格はあるはず



痛みに耐えるだけ、死ぬのを待つだけではないという事



心身の状態がどこにあろうとも、ヨガをすることは健康へと繋がるし喜びのある人生を送れる


健康の為にヨガをやる事はもても健全な事



自分の人生を豊かにする為に、続けていったり、人に伝えたりしていけば良いのではないかと思う、、今日このごろ