再生 石田衣良
短編の物語。
一つ一つの物語に涙しましたぁ。
自分の今までにない世界と生活感なのだけど、 けっこう引き込まれる内容と文章。
内容は本当に再生って感じ。
すべての物語が再生。人生の再生。いくつになっても、子供も大人も年よりも、生きている間はいつでも苦難が訪れそれを乗り越え再生再出発の時がやってくるんだ。と勇気をもらえた。
ちょっとまぶしい内容だけど、元気がほしい時に読み直すのも良いかも。
プラチナデータ 東野圭吾
推理小説の鉄板なのかナ、、東野圭吾。
姉が凄く好きらしく私も呼んでみようかと。(すぐに姉のまねをする妹なのです)
初めて読んだけど、よみながらずーーっと犯人はこの人だろうなぁーって考えながらよんでた。ら、やっぱり、、最初から犯人わかっちゃうんだけど動機が早く知りたくて読み進めるみたいなかんじだった。
うん、好きな人は好きなんでしょう。。。。
薄紅天女(上・下) 萩原規子
勾玉のお話。
これの前に”白鳥異伝”と”空色勾玉(上・下)”があってそれの勾玉シリーズ三部作目。
ファンタジー。ファンタジーは面白い。
気になって読んでみたけどやっぱり面白かったぁー。
薄紅天女の場合は男が主役になってて面白い展開だったなぁ。
しかも最後の方にいろいろ衝撃事実とか出てきてウヒヒーってなる。
これ読んでると自分も強く生きなくちゃ感がでてくるのと、物語の背景(歴史とか生活とか)がひしひし感じられて、夜に読むとそのまま夢まで同じ世界にいたりすることが度々。
しかも文章読んでると、この人はなんて達観しているんだろぉー、、と私の心に凄く響く言葉が沢山ある。
萩原規子の他の物語も読んでみよぉー。
神様のカルテ 夏川草介
作者自身が医者らしぃー。
最初の半分まで読んでて、さらーーっと読めるんだけど、はっきりいってどうでもいーなぁーーなんて思ってた。
がぁーー、後半にさしかかり内容がいきなり濃くなる。
作者が医者だからかぁー。なるほどね。なんか情熱感じたし映画になればもっと多くの人が医療現場の現実を知ってもらえる機会がある。映画になってよかった。
死については私も良く考える。末期患者とか残される側とか。
自身が寂しい、孤独、不幸と思っていても回りが自分によって癒され支えになる存在である事って凄い幸せだなぁと思う。
生きている間は自分に自身があるわけで無く、不安の時を日々すごしている。過去の楽しい思い出やつらい思い出、幸せや失敗、いろいろ思い返しても今を取り巻く自分の環境に目を向けると、自分がいかに成長し、恵まれてるかがわかってくると思う。
なんてな。。。
さらっと読めるから良かった。
永遠の仔(1) 天童荒太
暗いお話。ドラマにもなってたらしいけど知らなかった。
たまにずっしり重い話とか読みたくなる。
人間失格とか罪と罰とか。。。
どんなかなぁーと思って一巻だけ買い読んでみる。
暗いね。内容暗いよ。良い良い。
まだ一巻目だけど次が気になっちゃってしょうがないよ。
子供の頃の記憶って衝撃的な事ばかり覚えてるよねぇ。
私は小学校や中学校の楽しかった思い出ってあんまり思い出せいかも。
小中時代は好きじゃない時代だったなぁ。絶対に戻りたくない時代。
今も昔もだけど、この感情の起伏が表に出ないのとか、なにかに制御されてるのか。な?
いつも混沌としてるかんじ、、、。先天的か、、。
見えてる世界が常に回りとの戦いでいかに自分を守り傷つかないように生きるか。子供の頃ってそんな感じで生きてるのかな。なにも考えずにワァーーーってなれたらいーのにねぇ。
と、自分の照らし合わせながら読んでしまう。
ソウル サーファー ベサニー ハミルトン
一昨年だかに映画になったね。
人の家にあったからパクってきた本。。。
とりあえず実話だしよんでみるか!的な感じ。
もともと青春時代は海っ子だったし、サーフィンの話はなんか気になる。
しかもハワイときたもんだっ!
内容は、まぁーサメに襲われてその後もサーフィンを続けていく希望な内容なのだけど、まぁーそんな人間の心は簡単なものではないよね。
文章ではとても希望に満ち溢れているのかもしれないけど、本人にしろ回りの人たちにしろ皆心に怯えや恐怖などがピッとたまに出てきたりするんだろうな。
上記の永遠の仔とかいい例だとおもう。
でもとにかくこれからもベサニーがずっとサーフィンを愛してやまない人生であるだろうと安心できたかナ。
短編の物語。
一つ一つの物語に涙しましたぁ。
自分の今までにない世界と生活感なのだけど、 けっこう引き込まれる内容と文章。
内容は本当に再生って感じ。
すべての物語が再生。人生の再生。いくつになっても、子供も大人も年よりも、生きている間はいつでも苦難が訪れそれを乗り越え再生再出発の時がやってくるんだ。と勇気をもらえた。
ちょっとまぶしい内容だけど、元気がほしい時に読み直すのも良いかも。
プラチナデータ 東野圭吾
推理小説の鉄板なのかナ、、東野圭吾。
姉が凄く好きらしく私も呼んでみようかと。(すぐに姉のまねをする妹なのです)
初めて読んだけど、よみながらずーーっと犯人はこの人だろうなぁーって考えながらよんでた。ら、やっぱり、、最初から犯人わかっちゃうんだけど動機が早く知りたくて読み進めるみたいなかんじだった。
うん、好きな人は好きなんでしょう。。。。
薄紅天女(上・下) 萩原規子
勾玉のお話。
これの前に”白鳥異伝”と”空色勾玉(上・下)”があってそれの勾玉シリーズ三部作目。
ファンタジー。ファンタジーは面白い。
気になって読んでみたけどやっぱり面白かったぁー。
薄紅天女の場合は男が主役になってて面白い展開だったなぁ。
しかも最後の方にいろいろ衝撃事実とか出てきてウヒヒーってなる。
これ読んでると自分も強く生きなくちゃ感がでてくるのと、物語の背景(歴史とか生活とか)がひしひし感じられて、夜に読むとそのまま夢まで同じ世界にいたりすることが度々。
しかも文章読んでると、この人はなんて達観しているんだろぉー、、と私の心に凄く響く言葉が沢山ある。
萩原規子の他の物語も読んでみよぉー。
神様のカルテ 夏川草介
作者自身が医者らしぃー。
最初の半分まで読んでて、さらーーっと読めるんだけど、はっきりいってどうでもいーなぁーーなんて思ってた。
がぁーー、後半にさしかかり内容がいきなり濃くなる。
作者が医者だからかぁー。なるほどね。なんか情熱感じたし映画になればもっと多くの人が医療現場の現実を知ってもらえる機会がある。映画になってよかった。
死については私も良く考える。末期患者とか残される側とか。
自身が寂しい、孤独、不幸と思っていても回りが自分によって癒され支えになる存在である事って凄い幸せだなぁと思う。
生きている間は自分に自身があるわけで無く、不安の時を日々すごしている。過去の楽しい思い出やつらい思い出、幸せや失敗、いろいろ思い返しても今を取り巻く自分の環境に目を向けると、自分がいかに成長し、恵まれてるかがわかってくると思う。
なんてな。。。
さらっと読めるから良かった。
永遠の仔(1) 天童荒太
暗いお話。ドラマにもなってたらしいけど知らなかった。
たまにずっしり重い話とか読みたくなる。
人間失格とか罪と罰とか。。。
どんなかなぁーと思って一巻だけ買い読んでみる。
暗いね。内容暗いよ。良い良い。
まだ一巻目だけど次が気になっちゃってしょうがないよ。
子供の頃の記憶って衝撃的な事ばかり覚えてるよねぇ。
私は小学校や中学校の楽しかった思い出ってあんまり思い出せいかも。
小中時代は好きじゃない時代だったなぁ。絶対に戻りたくない時代。
今も昔もだけど、この感情の起伏が表に出ないのとか、なにかに制御されてるのか。な?
いつも混沌としてるかんじ、、、。先天的か、、。
見えてる世界が常に回りとの戦いでいかに自分を守り傷つかないように生きるか。子供の頃ってそんな感じで生きてるのかな。なにも考えずにワァーーーってなれたらいーのにねぇ。
と、自分の照らし合わせながら読んでしまう。
ソウル サーファー ベサニー ハミルトン
一昨年だかに映画になったね。
人の家にあったからパクってきた本。。。
とりあえず実話だしよんでみるか!的な感じ。
もともと青春時代は海っ子だったし、サーフィンの話はなんか気になる。
しかもハワイときたもんだっ!
内容は、まぁーサメに襲われてその後もサーフィンを続けていく希望な内容なのだけど、まぁーそんな人間の心は簡単なものではないよね。
文章ではとても希望に満ち溢れているのかもしれないけど、本人にしろ回りの人たちにしろ皆心に怯えや恐怖などがピッとたまに出てきたりするんだろうな。
上記の永遠の仔とかいい例だとおもう。
でもとにかくこれからもベサニーがずっとサーフィンを愛してやまない人生であるだろうと安心できたかナ。